大野 未来

大野未来 Miko Ono
壁のシミや亀裂、物の影などによって連想されるイメージは自己の感情の姿を映し出す鏡のように存在している。その姿を捉え、描き出すこと観察することを繰り返し行うことによって自分と感情というものとの距離感を掴もうとしている。

2021年 名古屋芸術大学美術学部洋画コース卒業
活動拠点|愛知県
「ぞくぞくと」(2023年、gallery N、愛知)「連続個展」(2022年、アートラボあいち、愛知)「3331 ART FAIR」(2021年、3331 Art Chiyoda、東京)「DELTA」(2021年、駒込倉庫|KAYOKOYUKI、東京)