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2011-03-12 〜 2011-03-27

紙の上の紙

平井 晴香

私の視点から「イメージ」までの間にいくつもの層がある。手を伸ばせばそれが実態であり、 形態を持っているとわかるが、ただ目で見ているうちは、それは「イメージ」である。 作品のイメージ(モチーフ)となるパーツは、紙を媒体とする印刷物を重ね合わせ出来ている。 様々な印刷物が層となり、厚みを持てば立体となるが、またそれを写真に撮ると、一層のイメージとなる。 私はそれを、少し厚みを持ったキャンバスに一枚の絵具の層で描く。 平井 晴香

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